📅 最終更新:2026年4月29日

LPIC(Linux技術者認定)
合格ガイド【Level 1〜2】2026年版

LPIC(Linux Professional Institute Certification)はLinux技術者の国際標準認定資格。インフラエンジニア・SREを目指す方の必須資格で、クラウド・コンテナ技術の基礎となるLinux知識を証明します。

✓ 年収アップ効果:インフラ・SRE転職で必須✓ Level 1は比較的取りやすい入門資格

試験概要

資格体系LPIC-1(入門)/ LPIC-2(中級)/ LPIC-3(上級・専門)
試験形式CBT方式(ピアソンVUEテストセンター)
出題数LPIC-1:60問(試験101・102各60分) / LPIC-2:60問(試験201・202各90分)
合格基準約500点以上(800点満点)※試験により異なる
合格率LPIC-1:約50〜65%、LPIC-2:約45〜55%(非公式推定)
受験料各試験 16,500円(税込)× 2試験(LPIC-1取得には2試験の合格が必要)
有効期限5年間
年収アップ効果インフラエンジニア・SRE・クラウドエンジニアとしての市場価値向上。Linux必須の求人に応募資格を得られる

合格のための学習ロードマップ

最短合格のための学習ステップをまとめました。

1

Linux環境を用意して基礎コマンドを習得(1〜2週間)

WindowsならWSL2、MacはTerminalでLinux環境を構築。「Linux標準教科書」(LPI-Japan無料PDF)でls・cd・grep・find・chmod等の基本コマンドを手を動かして習得。実機操作なしでの合格は難しい。

2

LPIC-1(試験101)の学習(2〜3週間)

ハードウェアとシステムアーキテクチャ・Linuxのインストールとパッケージ管理・GNUとUnixのコマンドが主な範囲。「スピードマスター問題集 LPIC Level 1」(技術評論社)が定番テキスト。

3

LPIC-1(試験102)の学習(2〜3週間)

シェルスクリプト・GUI・ネットワーク・セキュリティが追加範囲。特にネットワーク設定(/etc/network/interfaces等)とsystemdサービス管理は頻出。実際にサービスを起動・停止しながら覚える。

4

LPIC-2の学習(LPIC-1合格後・1〜2ヶ月)

カーネル・ファイルシステム・ネットワーキング・セキュリティの上級内容。インフラエンジニアとして実務に近い知識が求められる。「Ping-t」などのWebアプリで演習するのが効率的。

よくある質問

Q. LPICとLinuCどちらを取るべきですか?

A. LPICは国際資格(英語試験あり)、LinuCは日本国内特化の資格です。グローバルな現場や外資系を目指すならLPIC、国内SIer・日本企業を中心に考えるならどちらでも大差ありません。試験内容が一部異なるため、受験する試験のテキストで対策しましょう。

Q. LPIC-1の取得期間はどのくらいですか?

A. Linuxに触れたことがない方で2〜3ヶ月、ある程度コマンドを使える方で1〜2ヶ月が目安です。毎日1時間Linuxを触りながら学習するのが最も効果的です。

Q. LPICを取得するとどんな仕事に就けますか?

A. インフラエンジニア・SRE・クラウドエンジニア・DevOpsエンジニアなどのポジションへの転職で有利になります。LPIC-2以上を持っていると、年収700万円以上の求人へのアクセスが増えます。

資格取得後は転職で年収を最大化しよう

LPIC-2以上を持つインフラエンジニアの平均年収700〜1,000万円。クラウド×Linux知識で市場価値が高騰

資格取得+転職戦略をセットで考えることで年収アップ効果が最大化します。IT専門アドバイザーに相談して、あなたの資格を最大限活かした転職を実現しましょう。

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