案件獲得から月20万円達成までのステップ、確定申告・税金の基礎まで副業エンジニアに必要な知識をすべて解説します。
IT Freelance Market調査(2025年)によれば、副業をしているエンジニアの月収中央値は約8.5万円。ただし上位25%は月20万円超、上位10%は月40万円超を稼いでいます。
月20万円以上を稼ぐエンジニアに共通するのは「継続案件の獲得」と「単価交渉の積極性」です。最初の案件は低単価でも、実績を積んで徐々に単価を上げていくのが王道です。
副業を始める前に必ず現職の就業規則を確認してください。「副業禁止」の会社でも、2018年のモデル就業規則改正以降は副業容認が進んでいます。確認方法:人事部に「副業・兼業に関する規定を教えてください」と問い合わせるのが最確実です。
住民税の普通徴収への切り替えを忘れずに。確定申告時に「副業収入の住民税を自分で納付(普通徴収)」を選択しないと、会社の給与天引きに副業分が加算されて発覚するリスクがあります。
副業収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。開業届を出して青色申告にすることで最大65万円の控除が受けられます。開業届はe-Taxでオンライン提出が可能。
登録ユーザー500万人超の国内最大クラウドソーシング
Web制作・LP作成・WordPress構築などの小規模案件が多く、実績ゼロでも受注しやすい。単価は低めだが最初の実績作りに最適。継続案件が取れると安定収入に。
IT特化エージェント型。高単価・長期案件が中心
実務経験3年以上が目安。エージェントが案件紹介・単価交渉を代行してくれるため、副業初心者でも適正単価で案件が取りやすい。週2〜3日の副業案件も保有。
正社員並みの保障付きフリーランスエージェント
給付金補填・税務サポートなど正社員的な保障が充実。フリーランス転向を検討している人の「お試し副業」にも向いている。
エンジニア特化・業界最低水準の手数料
手数料が業界最低水準のため、同じ単価でも手取りが増えやすい。即日払いサービスもあり資金繰りに余裕が生まれる。
READMEが充実した自作アプリを3〜5本用意。技術スタック・実装した機能・工夫した点を明記。見た目が良くデプロイ済みのものが特に効果的(Vercel/Netlifyで無料公開可能)。
クラウドワークス・ランサーズ・Wantedly等のプロフィールに経歴・スキル・ポートフォリオリンクを充実させる。写真・自己紹介文で「信頼できそう」な印象を作ることが重要。
初案件は相場より10〜20%低い単価でも「実績・レビュー」を得ることを優先。クラウドワークスで★5評価を3〜5件集めると受注率が大幅に上がります。
NG例:「私はRailsが得意で〇〇の経験があります」→ 自己紹介のみ。OK例:「御社のLP制作の課題として表示速度があると拝察します。前回の類似案件では表示速度を3秒→0.8秒に改善しました」→ 課題解決の提示。
「今後も同様のご依頼があれば優先的にご連絡ください」「お知り合いにお困りの方がいればご紹介いただけると幸いです」と一言添えるだけで継続率・紹介率が上がります。
※ 経験年数・スキルによって到達期間は異なります。実務3年以上あれば3ヶ月以内に月20万円を達成するケースも多いです。
副業収入が年間20万円を超えると確定申告が必要です。怖がらず、仕組みを理解すれば節税もできます。
青色申告特別控除として最大65万円(電子申告の場合)が控除されます。年収500万円の人が65万円控除を受けると、年間約12〜13万円の節税効果があります。
MacBook等のPC・スマホ(仕事用)、通信費(按分)、技術書・Udemy等の学習費、クラウドサービス費(AWS・GitHub等)、セミナー・勉強会参加費、自宅の仕事スペース家賃(按分)。レシートは必ず保存。
2023年10月から始まったインボイス制度により、取引先から適格請求書発行事業者(課税事業者)であることを求められるケースが増えています。年間売上1000万円以下でも、法人・上場企業との取引が多い場合は登録を検討してください。
月額1000〜2000円程度で確定申告書類を自動作成できます。銀行口座・クレジットカードと連携すれば入出金が自動記帳されて大幅に手間が省けます。
フリーランス転向に踏み切れる条件(すべて満たすのが理想):
まずはフリーランスエージェントに登録して、副業案件の相場を把握しましょう。レバテックフリーランスは登録無料・週2〜3日の副業案件も保有しています。