キャリアロードマップ
段階ごとに必要なスキル・経験を整理しました。焦らず順を追って進めることが成功の鍵です。
ネットワーク基礎・CCNA取得
OSI参照モデル・TCP/IP・VLAN・ルーティング(OSPF/BGP)の基礎習得。CCNA資格取得を目標に学習。Cisco PacketTracerで仮想環境での検証を行う。
オンプレ環境の設計・構築
中規模企業向けのルーター・スイッチ・ファイアウォール設計・構築の実務経験。CCNP Resource and Switch/CCNP Enterpriseを目指す。
クラウドネットワーキング習得
AWS VPC・Direct Connect・Transit Gateway・Azure Virtual WAN等のクラウドネットワーク設計・構築経験。SD-WAN(Cisco Viptela/Meraki等)の実務。
ネットワークセキュリティ・自動化
ファイアウォール(Palo Alto/Fortinet)の高度設定・IDS/IPS運用・PythonとAnsibleによるネットワーク自動化(NetDevOps)の実装。
ネットワークアーキテクト・管理職
組織全体のネットワーク設計・拠点展開計画・コスト最適化・セキュリティポリシー策定・チーム育成まで担当する上位職。
求められるスキルセット
すべてを一度に習得する必要はありません。現職でのメインスタックを軸に、隣接するスキルを徐々に広げていくのが現実的なアプローチです。
年収・待遇の目安
年収レンジ(経験・スキルによる)
400〜1,000万円
年収アップのポイント
技術力の希少性と実績の組み合わせが年収を決める。資格取得・OSS活動・登壇実績は年収交渉の武器になる。
高年収が出やすい企業タイプ
外資系テック・メガベンチャー・金融×ITの3業種が特に年収水準が高い。エージェント経由で非公開の高年収求人へのアクセスが可能。
フリーランスという選択肢
5〜7年の実務経験があれば月単価70〜100万円のフリーランス案件も現実的。副業で実績を積んでから独立するルートが安全。
よくある質問
Q. ネットワークエンジニアはクラウドに移行すると仕事がなくなりますか?
A. クラウド化でオンプレ機器は減りますが、クラウドネットワーキング(VPC設計・専用線・マルチクラウド接続)の需要は急増しています。クラウドネットワーク・セキュリティに軸足を移すことでキャリアは安定します。
Q. CCNAとCCNPどちらを先に取るべきですか?
A. 必ずCCNAを先に取得してください。CCNPはCCNA知識が前提です。まずCCNAを取得してから実務経験を2年程度積み、CCNP Enterpriseの取得を目指す順序が最も効率的です。
Q. ネットワークエンジニアからインフラエンジニアへの転向は可能ですか?
A. はい。ネットワーク知識はインフラエンジニアの重要な基礎スキルです。Linux/クラウドの知識を追加習得することで、クラウドインフラエンジニアへの転向が可能です。AWSのネットワーキングサービス(VPC・Route53・CloudFront等)から始めるのがおすすめです。
キャリアチェンジはエージェントに相談するのが最速
IT専門エージェントはポジション別の求人市場・年収水準を熟知しています。「今の自分のスキルで実現可能か」「何を補強すれば転職できるか」を具体的にアドバイスしてもらえます。
相談のみでもOK・転職しなくてもOK
📩 スカウト型なら職種を変えても企業から声がかかる
Direct typeはスキル・経歴を登録しておくと、希望職種の企業から直接スカウトが届くサービス。キャリアチェンジを検討している段階でも登録して市場の反応を確かめる使い方ができます。
Direct typeでスカウトを受け取る(無料)